自分の幸せの作り方 宇宙へ大冒険をしよう!

宇宙から見た地球 幸せ

毎日、自分の幸せに向き合うことを模索していますが、いろんな幸せがあることに気がついたりします。まるで無限に広がっていくような感じで、壮大過ぎて大変だなぁと思うこともありました。

ある時、宇宙を題材にした映画やドラマをみて気がついた事があって、
それは、人それぞれ惑星であるって思いました。

普段から、自分自身と向き合って自分の幸せや不幸に感じたことをメモしてみると、
実際に書けることって、完全に書ききれず抽象的な表現になります。

勉強とか仕事も含めて人生や物事の本質も書き出そうと思っても全てを書き出せないし、
絵や動画で表現しても表現し尽くせないと思いました。

ブログを始めるのにも、言葉にするのは難しく、絵や動画で示すのにも大変。
なんでかなぁっと模索していた時に、惑星の比喩が適切かなぁと思いました。

惑星と自分

地球と人々

例えば、地球には地表に動植物が居て、人間の場合は経済活動を通して国や都市を形成しています。
自分自身も、生きてきた環境や体験に応じて、自分という惑星の表面に、見た目や考え方という、国や都市が形成されていると思います。

中には、地球で言うと動植物のように、自分の意志とは関係なく自然に生きている自分も居ますし、
地球のように、考え方に適切な偏りが出た国家のような存在があり、人の心の場合は、葛藤を生み出していると思います。

地球での多くの場合は、話し合いで解決できますが、戦争になることもある。それは自分の心の中でも同じようなことが起こっていると思います。

他人と接するときは、惑星間の接触に似ている

惑星間交信のイメージ

では、他人と接するときはというと、他人にも惑星があると思うとコミュニケーションが円滑に取りやすくなります。

自分以外の人は独自の文化や経験から作られた惑星で、その中に生物や人間がいて、国や都市を形成しているから、考え方や受け取り方も人それぞれだし、地球を観光だけでも回り切るのは難しいのと同様に、しっかりと分かりあうのは難しい。

もし、遠目から見て、もしくは接近したとしても、自分の手に負えない価値観や文化であったら、適切に距離を取り、探査機を送り込むように少しずつ分かり合うか、優先順位に応じて後回しにすることが大切です。

自他ともに幸せなコミュニケーションを取るには?

自分も地球と同じ。表面だけでなく中心核に至るまで探究が必要と思う。

地球で起こっていることは、地表だけビルを建てたり、経済活動があったりするのではなく、深海や中心核への研究のように、自分自身と言う惑星も探究することが大切と思います。

地球の核にあたる部分には、自分の本質にあたります。

本質を知り、幸せを知ると、より深く自分を満たす条件や方法が見つかります。
でもそれは地表にある世界のように、いろんな角度やいろんな条件で探す必要があり、
人それぞれが持つ惑星の規模にも寄りますが、地球だけでも人生という時間の枠では楽しみきれないのと同様に、無限大の幸せが待っている可能性があります。

他人とのコミュニケーションも、他人という惑星にある地表の国家や都市を旅行するようにコミュニケーションを取り、核まで掘り下げていき、分かり合うことが増えたなら、自分も新たな幸せが発見できたりします。

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