幸せを手に入れるために必要な5つの条件

全身で感じる 幸せ

当サイトは、幸せの秘訣は世の中にたくさんあるけど、記者が実際にやってみたり自分で気がついた体験を載せていくスタイルで進めていきます。

幸せに纏わる情報は溢れるほどたくさんあるのだけれど…

インターネットの普及まで遡るともはや遠い昔の話になりますが、どんどん便利になっていく反面、情報が溢れすぎて大変な時代にもなっています。

総務省のデータ流通量の推移を見てみると、5G時代に突入した今、データ量が膨大に一気に膨れ上がっていくことが分かっています。

(出典)総務省(2020)「我が国のインターネットにおけるトラヒックの集計結果(2019年11月分)」

一方、選択肢は増え続けていくけど、何を選んで行ったらいいのか分からなくなり、幸せとは反対に忙しさに振り回されたり、疲弊することもすでに起きているようです。

よくある話が幸せのための10ヵ条とか。

チェックリストが沢山ある様子

SNSなどでも、「成功するための6箇条」とか「幸せな人がやってる10個の秘訣」なんていうものがたくさん溢れかえっています。

私自信もなんとか幸せになりたいと思い、実践したり身につけようと努力したけど、次から次へと情報が増え、できない自分にがっかりすることが多かったように思いますし、今現在、幾つの法則や方法を言えるかというと指折り数える程度で、これでは幸せになる前に終わりのない情報の海に溺れてしまい、人生が終わってしまう感じがしました。


そこで今回は、幸せを手に入れるために必要な本質的な5つの条件をお話しします。そこで今回は、幸せを手に入れるために必要な本質的な5つの条件をお話しします。

本質的な幸せを手にするために必要な5つの条件とは?

ヨガ 5感で感じるイメージ

今回は、「人は幸せをどこで感じるか?」という部分でお話しすると、
それは「5感」です。

5感とは、視覚・聴覚・嗅覚・味覚・触覚(皮膚感覚)の5種類です。

人は普段から、幸せも不幸も5感を通じて判断材料にしています。

幸せに感じるリストを作ろう!

自分の幸せのリストをメモするイメージ

私自身が、幸せをいつも拾えるようにしているのは5感ですが、
「5感のリスト」というものをiPhoneのメモアプリに入れています。
影響の受けやすいものから順に並べておくとより確認しやすいと思い、今回は私の事例を載せておきます。

視覚・・・自然の中の川の流れや、透き通る透明感のあるビーチでキラキラ輝く水面を見てると幸せに感じる。インコの感情表現を見てると癒される。暗めの背景の本を読むと集中しやすく、幸せに感じる。

聴覚・・・水の流れの音。川のせせらぎの音。自然の中の草木の揺れた時の音。鳥のさえずりに幸せを感じる。

嗅覚・・・花の香りで幸せを感じるのは薔薇。でも強すぎるものは苦手。香水なら〇〇。

味覚・・・甘いものに幸せを感じるが、食べた後にさっぱりしていた方が幸せと思うので、かき氷的なものが良い

触覚・・・汗をかいても肌に張り付かない生地で、薄めで軽いものが幸せを感じる。

このように、自分の5感で感じる幸せを書き出した上で、普段から意識して幸せ探しをして、
5感を幸せに満たす習慣を身につけておくと、より深い満足感を得やすくなったり、楽しく暮らすことができます。

いつも自分を幸せで満たす心がけをしましょう。


いかがでしたか?
今回は、「幸せを手に入れるために必要な5つの条件」についてお話ししました。
自分の実体験ですが、5感を満たす条件を探究すればするほど、普段の生活でもいろんな角度で幸せが存在してることに気がつくようになり、妙な不安や苦悩の時間が減り、より多くの幸せ探しができるようになりました。

もしこの記事を読んで実践された方がいらしたら、メッセージや感想をやりとりできると、より多くの幸せに気がつくことができるかも知れません。

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