今日は、マトリクス図を用いて幸せ探究をする手法のお話をします。


マトリクス図とは、エクセル/numbers で見る、表の状態です。
マトリクスを記入するコツは、目的によって様々ですが、
まず、画像の「表」にマトリクス図の目的を書くといいでしょう。
続いて、グレーの部分が上端と左端にありますが、左端と上端に書く項目は、目的によって自由に書けます。
企業の使っている、QCサークル活動の場合は、左側をリストのように書いて、上は時系列や考える順番で左から並べて活用したりします。
大事なことは、図を作るときに「何のための図なのか」目的を明確にしましょう。
マトリクス図を使って幸せの選択肢を整理しよう!
今回は、マトリクス図を使って、幸せの選択肢を整理することで、より濃密な「幸せ探究と楽しい人生を謳歌するのに必要な幸せリスト」の完成を目指していく手法をお伝えしています。
今回は第一回目になります。
1回目にやることは、「書き出し」になります。
いきなり図に表す人も居ますが、目的が、「幸せ探究」であり、図の完成によって楽しい人生を謳歌することなので、そもそも、自分の幸せを知る必要があります。

書き出しは、幸せと思う/感じることであれば、何でも良いです。
対面してお話ししながら書き出しをサポートすることがありますが、
人によっては、A4の紙にぎっしり書き出す人もいます。
書き出し内容の例を挙げますと、例えば、「7月はエアコンでキンキンに冷えたところに居たい!」と感じることを書いてもいいし、
「いつかはフランスに行こう!」などという、幸せだろうと思うことでも良いです。
すでに、幸せを感じていることを書き出す方も多いです。
いきなりリストを書き出す人が多いけど、一旦、思いつく限りをただひたすら書いてみることをお勧めします。理由は、忙しい毎日を生きているので、頭の中にいろんなことが溜まってるはず。
ごちゃごちゃ散らかった中で、「とりあえず」でリスト化しても、効果も「とりあえず」になっちゃう。
自分の人生を幸せで満たすことに価値があると思う人は、まずは書き出しから始めましょう。
☆書き出しの秘訣☆
ここで大事なのは、「思いつくことをそのまま書くだけ」
書き出しに集中することが大切です。
この段階で、計画を立てたり調べたりすると、頭の中にある幸せを取りこぼしたり、ずーっと頭の中に抱えることになるので、自分の人生を幸せで満たしきれない曖昧な状況になります。
ただ、この記事を見て挑戦したい方もいらっしゃると思うので、
①書き出すだけでも偉い!
②とにかく書き出せることができて偉い!
くらいの感覚と順番で取り組んでいくと良いともいます。
次回は、書き出しの表を元に、マトリクス図を使って幸せを探究する手法を載せますのでお楽しみに。
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